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みどりのゆび

midorinoyubi.jpg
さて、久々にオススメを紹介させていただきます。
この「みどりのゆび」モーリス・ドリュオン作 は、私が小学生のころ地元の図書館で借りて読んだ本です。
世界観がすごく好きで、自分の中で大切になっていたお話ですが、正直、何年も前に読んでいるので、あらすじが思い出せないでいました。
たまたまメディアテークに行く時間があったので、借りて読んでみたんですが、今読んでも古くない、なんとも素敵なお話でした!!

お金と人、大人と子供、戦争と平和、幸せと悪、そして死について。


チトという少年が起こす奇跡に心を洗われる思いがするファンタジー童話。

このお話の中にはたくさんの花が出てきます。
私が小さいころに読んだ時は、「なんて綺麗な世界だろう!」と、ただただ世界観にうっとりして読んだ記憶が残っています。
花の香りや色、ミルポワルの街の風景、おとうさん、おかあさん、庭師のおじさん、そしてチトの金色の巻き毛を想像して、ふわふわと空想の世界を楽しんでいました。

でも今読むと、+アルファで感じ取れます。

大人が読んでも面白い作品だと思いますので、是非読んだことのない方は読んでみてください。

今日この話を読んで、私が最初に感じたことは、「あ、私もいつの間にか知ったかぶりの恥ずかしい大人になっていたんだ。気をつけなくっちゃ!!」ということでした。
もっと世界を新鮮に感じたい。
いや、感じれるし、私にはきっとできる。
でも、決して傲慢になってはいけない。
そう、小さいころ図書館に行って、高い本棚の隅々までビッシリ本が並んでいるのを見て、涙が自然と溢れたことを思い出しました。

なんで泣いたかって?

それは、知らないことがこんなにも沢山あることにワクワクしてドキドキして泣いてしまったんです。

だって図書館にある本を全部読むなんて、おそらく一生かけても時間が足りないくらいだから。

全部読み、知りたいなんて大それた望みかもしれないけど、1冊1冊にストーリーがあるとしたら、もうそこにはいろんな世界が詰まっている…そう思ったら片っ端から読みたくなってしまったんです。

一生かけても知りえないことがあると思うと、ドキドキしませんか?


今じゃすっかり本を読む数も減ってしまったけど、その気持ちを大切にずっと持っていたいと思います。
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.18 2011
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はらだかおる 1985年山口県生まれ仙台育ち東京在住。 現在ムトウアキヒトとuwabami(うわばみ)というアートユニットで精力的に活動中!また、uyulala(うゆらら)というガールズバンドでギターボーカルもじんわりやっています。 宮城県第一高校卒、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒、仙台美術予備校非常勤講師。

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